血筋でみると家族ってすごい多いじゃん?!
皆さん、こんにちは。
ソスクと申します(^^)
大晦日をいかがお過ごしでしょうか。
テレビの番組もこの時期に特徴的な感じで、雰囲気を感じますね。
幅広い層の人が楽しめるように作られているみたいで、なんとなく観ていても面白いです^ ^
でも、この時期のテレビが不評っぽいのも世間的な常識みたいなところもありますよね(笑)
不思議です^ ^
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さて、昨日は感覚的にどこまで身内で、つまりどこから他人なのかということを考えてきました。
(ふと思ったのですが、これは気が置けないかどうかとは別なんですね笑)
それでは、理屈的にはどうなのでしょう?
この場合に理屈といってもいろいろありそうですけど、まずは法律的なところからするとどうでしょう?
やっぱり戸籍ということになるのでしょうか。
住民票を移すとか、何か手続きで市役所などに行くと、戸籍謄本?抄本?みたいな、家族構成を示す証明書を求められることがありますよね。
そこには誰が筆頭者で、誰と結婚してて、その子供が誰で、とか書いてあります。
たいてい、夫婦やその子どもは同じ戸籍に入っている……んじゃないかと思います。
子どもが小さいうちに親と離れてしまうという例もありますけども。
その同じ戸籍に書かれている人たちは他人ではない、家族だということになるのでしょうか。
ちょっとそういう理解の仕方を僕たちはしてないような気もします……けど皆さんはいかがです??
おじさんとかおばさんとかの親戚も、他人とは捉えていないことが多いのではないでしょうか。
すごく遠い親戚で見たこともない、となると、他人と言い切ってもいい……かな?
じゃあちょっと変えて、血脈、血筋のつながりということで見るとどうでしょう?
まず、僕や皆さんは両親から生まれました。
両親もその親から生まれて、そこまで含めて3世代で二世帯住宅という形で暮らしている方もいらっしゃるでしょう。
このグループが家族であり身内だというのはかなり納得がいきやすいでしょうか。
ただ、おじいちゃんおばあちゃんもその親から生まれましたし、その親も同様に……という形で延々とさかのぼれるわけですよね。
血のつながりがあるなら他人ではない、と考えてみると、家系図を書いたら他人ではない人たちが僕たちの上にものすごくいっぱいいることになります。
仮に人間が500年の寿命を持っていたら、猛烈な数の人が家族ですね(笑)
たぶん国境もいくつも越えて家族がいることでしょう。
そこに養子とかも加われば、家族って超大きいですよね。
もう勘の良い方はお気づきかもしれませんが、年代をさかのぼるほど、その枝分かれは集約されますよね。
だから、寿命に関わらず、いま生きている僕たちには、同じルーツから生まれている人がたくさんいることになるはずです。
そうすると、なぜ僕たちは他人というものを身内や家族、自分と区別するのでしょう??
ん〜、ここはたぶん難しそう……。
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ということで、本日はここまでとさせてください(^.^)
大晦日にあまり難しいことを考えても困ります(笑)
ん!
でも、そういえば今日は2017年で来年は2018年だというのもひとつの区別ですね。
どうしてだろう……?
明日も同じようにご飯を食べたりトイレに行ったり人と話したり、今日と同じことをするのに(笑)
ともかく、皆さんもゆっくりと、または元気に大晦日の夜を過ごしてくださいね。
そして良いお年をお迎えください。
本音対話についてはもちろん募集しています!
大晦日に一言何か言ってやる、という方もどうぞ^_^
以下の記事をご覧ください。
それでは、失礼します(^。^)
ソスク