人類とは
皆さん，今日もおいでいただきありがとうございます。
ソスクと申します(^^
昨日に引き続いて抱き枕のお話をしてもよろしいでしょうか？(笑)
やっぱり，起きてみたら肩こりは少ないみたいです(^^)/
僕は横向きで寝ることが多いのですが，これまでは意外と負荷がかかっていたんですね。
確かに横を向いたときに肩がけっこう敷布団を押し付けてしまうというか，そして上になっているほうの肩もちょっとやり場に困って妙にひねってしまっている感じがあったんですよね。
まだ抱き枕歴二日目なのですが，もっと使い方に慣れて気持ち良く休めたらな～と思っている今日この頃です(＾◇＾)
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今日は何を検討しましょうか。
昨日みたいにある言葉ひとつを取っても奥深くみていくと考えるところが出てくるのですが，そうですね……
では（つながりは謎ですが笑），久しぶりに大風呂敷に戻って，
「人類とは何か」
ということについて考えてみましょう(^^♪
皆さんもよく「人類」という言葉は聞いたり使ったりするかもしれません。
ですが，皆さんは「人類」って何だと思いますか？
【人類】
（ほかの動物と区別される）人間。（動物分類の立場から言う言葉）
と新明解にはあります。
この生き物の分類の観点からというのは，そのように分類するためのものですので，そういうものだと思っておいていいでしょう。
ですが，そういう分類という観点を外したときに，「人類」って何なのでしょうか？
まず僕が自分に問いかけてみると，
人類は人類じゃないの？
という反応になるような気がします(笑)
感覚的には，地球上にたくさん存在しているこの「ヒト型動物みんな」のことを指すというところでしょうか。
こういう感覚のとき，僕たちは動物と違ってヒト型生物だ，と感じますか？ 僕たちは上の定義みたく，動物との区別で人類・人間を捉えているでしょうか？
僕としては，NOだと思うのですが，皆さんはいかがですか？
ここのところをちょっと検討してみたいんです。
動物との差異の観点とはまた別の，人類・人間であることそのものの意味合い？ のようなもの。
それがあるのかないのか。
こういう問題の立て方をすると，やっぱりいくつか視点が必要になりそうです。
①人類の性質，特徴はどんなものか
②人類であることを実感するのはどんなときか
③「人類」とその他の区別について（何国人，取締役などなど）
④人類の願い・希望はどんなものか
⑤では，改めて人類とは何なのか
ここで挙げた視点は，もちろんこういう枠組みで検討すべきだというものではなく，取っ掛かりがなさすぎる感じがしたので何となく挙げてみただけです。
なので，皆さんもそれぞれいろんな視点を考えてみてくださいね(^^)
それと，こういう視点それぞれについて，僕たちはいろいろと本やインターネットで情報を検索して，学習することができます。
でも，毎度同じことを言って恐縮なのですが，あくまで僕たち自身が自分の頭で，自分の言葉でまず検討することを大切にしましょう。
５歳の子が人類について考えて，
「パパとママとおじいちゃんおばあちゃんと，お隣さんと，パン屋のおじさんと，そのほかいろいろ！」「ドラえもんは違う～」
と答えた場合に，その正解不正解は問題にならないのではないでしょうか。
この子が６歳，７歳……１５歳，２５歳，……５０歳，７０歳……となるうちに，同じ問いでも答えは間違いなく変わります。
いっぽう，自分なりに考えるということは，常にその瞬間の自分の発想やものの見方，性質などを反映するので，それ自体が学習になると思うのです(*^_^*)
僕自身がまず答えや知識を求めてしまうタチなので，ちょっと自分に言い聞かせてみました。
（そうだ，この「学び」というものについてもまた今度検討してみましょう^^）
ということで，今日はまた大風呂敷を広げたぞ，というところでいったん締めさせていただきますね。
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本日もお読みくださってありがとうございました。
また厄介な話に踏み込んでしまいますので，皆さんも覚悟……じゃなくて，大らかな目で見守ってくださると幸いです(*^^*)
あと，皆さんのなかで抱き枕を使っている方がいらっしゃいましたら，布団の中でうまく取りまわすコツなど教えていただきたいです(笑)
本音対話も募集しています！
関心のある方は，以下の記事をご覧ください。
それでは，失礼しま～す(^^)
ソスク
