真の関係とは何だろう
皆さん，こんにちは。
ソスクと申します。
今日は久しぶりにパソコンから更新します。
（そう，実は最近はずっとスマホから更新していたのです笑）
なんだか勝手が違う感じがするのですが，なんとかがんばってみようと思います。
あっ，顔文字が使いづらくなってしまうのか……？
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今日はまた今までと少し視点を変えて，思いついたことを書いてみようと思います。
このブログのタイトルの下に，大きな趣旨が書いてあるのですが，
「人間同士が真に仲良く生き，エンジョイする道」
を考えていくということになっています。
これまではいろいろ大切だと考えるトピックを見ていくことで，この趣旨に沿うように考えてきたつもりだったのですが，
いったん，ど真ん中を検討してみましょうか。
つまり，人間同士が真に仲良く生き，エンジョイしていくためには，どうするとよいと思いますか？
どのようなことが必要だと思いますか？
皆さんはどう考えます？
・思いやりの心を持つこと
・謙虚さ
・勇気
・協調性
・気力体力
・相互理解……
いろいろ挙げていくとキリがなくて，もしかしたらいま存在するものすべてが大切で必要だということにもなりそうな気がします。
雨降って地固まるという言葉もありますし（対立や喧嘩も必要ということ？）。
それはそれでかまわないと思うのですが，やっぱり大事なのは，
僕たち自身が自分で考え，見出すこと
だと思うんです。
しかも，答えが見つかってしまうと以後それを参照したり，反復したり，振りかざしたりしてしまいますから，
そうなると，少し前の記事でも検討したように，人はお互いに自分の答えから引き出される行動をやり合うだけになっちゃって，真の関係はないのかもしれない，ということになりうる気がするのです。
皆さんは，赤ちゃんや小さい子どもが泣いているとき，親が泣き止ませようとさまざまな方法を試すとうまくいかず，
いっぽう，ただ子供の様子を見て，視線を合わせてあげて，「どうしたの」と問いかけると泣き止むというのを見たことがありませんか？
泣き止まないまでも，何かぽつりと話してくれたりしてくれますよね。
僕としては，こういうところに，「真の関係」というもののヒントがあるような気がしています。
大人同士の関係でも，この赤ん坊相手のような関わり方が可能なのでしょうか？
皆さんも経験があると思いますけど，赤ちゃんや小さい子に対してはまっすぐその目を見て接することができるのに，大人が相手だとそれが難しい場合が多くありませんか？
少なくとも，一定時間以上見つめるのが気まずくなるような感じがしたことはありませんか？
これってなぜなのでしょう。
もちろん，視線恐怖や自己視線恐怖などの場合もあるでしょうけど，そもそもこういう恐怖症になる理由も含めて，皆さんはどう思いますか？
あくまで僕個人の体感ですけど，ちょっと書いてみますね。
まず，赤ちゃんや幼子が相手の場合には，目が合ってもこちらが見透かされるような感じがしない気がします。
これの理由ですけど，僕としては，赤ちゃんたちの視線や目つきには「相手がどんなヤツか探ってやろう」という気分が宿っていないからではないかと思っています。
もう一つ，僕たちの普段の発想からして，赤ちゃんは経験も何もかも僕たちより少ないので，僕たちにとって全然脅威にならないということも挙げられるかもしれません。
あと，もちろん可愛いからというのもあるでしょうか。
他方，大人が相手の場合は，当然人によるとは思いますけど，やはりその視線や目つきには一定の色が載っていることが多い気がします。
その色を通してものを見るので，視線に圧力があって，それを僕たちは意外と敏感に感じ取って，ちょっと目をそらす……ということもありそう。
そうすると，この「色」というものはどこから来ているのでしょうか？
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ちょっと尻切れトンボな感じですが，今日はここまでとさせてください。
パソコンだとまた文章の流れが少し変わる気がします(笑)
今日は大風呂敷の話題から入りましたが，よろしければ皆さんも考えてみてくださいね(^^♪
おっ，「かお」って入れたら顔文字出るじゃん！
本音対話も募集中です。
以下の記事をご覧ください。
それでは，失礼します(^^)/
ソスク
